二浪目、予備校での浪人と仮面浪人どちらがいいの?

受験

一浪して志望校に落ちてしまいました。

予備校に通って浪人するか、仮面浪人にするか迷っています。

どちらがいいですか?

という質問があります。
浪人せずに受かったところに進学したほうがいいですが、それはとりあえず置いておきます。
この場合、筆者は仮面浪人を推します。
落ちて偏差値が高くない学校の2浪になった時のリスクが大きすぎるからです。

以下、仮面浪人をする大学を文系としてお話します。

理系の場合、学校自体がハードなため
通学しながらの仮面浪人するのは
ぎりぎりで落ちた、処理能力が高い人じゃないと難しいと思います。
不可能ではないけれど、ハードルが文系より上がるのは事実…

ただし、医学部では仮面浪人は不利という説もある(面接的な意味で)
成功事例はあるみたいだけども(筆者の知人の知人)、
「大学や面接官がどう思うか」という点で運が絡む。

これから浪人するときにありうるパターン

  1. 仮面浪人に成功
  2. 純粋浪人に成功
  3. 仮面浪人に失敗し、現在受かっている大学の2年生になる
  4. 純粋浪人に失敗し、現在受かっている大学かそれ以下の大学の新入生になる
  5. 仮面浪人に失敗し、単位が足りず留年

この5つのパターンがあります。
避けたいのは4と5です。
それほどレベルが高くない大学に2浪で入るのは明らかに不利になるからです。
純粋浪人の場合は落ちれば即4です。
仮面浪人の場合は落ちても単位を取りさえすれば5にならない。1浪扱いで卒業できる。
4の可能性も避けられます。これはかなり大きい。

1浪と同じ環境下でもう一年続けても失敗する可能性が高い

もう1年純粋浪人する場合、1浪と同じ環境下でやる場合が多いでしょう。
1年やって失敗した環境でさらに1年続けても成功できる可能性は低いと思います。
成功するとしたら1浪目によほど運が悪かった場合でしょう。

1浪で失敗した時点で、予備校という環境で受験に専念する形式が
あっていなかった可能性があります。
環境を変えられるという点で、仮面浪人に軍配が上がるでしょう。

2浪は面接で聞かれる

某TVでやってましたが、
2浪は面接で「なぜ?」と問われる確率が明らかに上がるそうです。
難関大学ならそれでも相手にしてくれるかもしれません。
しかし、そうでない大学なら2浪より1浪のほうが圧倒的に有利です。
仮面浪人で単位を取って進級できれば、2浪での失敗をなかったことにできるのは最大の強みです。

入ってから方針転換することも可能

仮面浪人の場合、入ってから浪人をやめることが可能です。
純粋浪人の場合は保険がないから何が何でも受かるしかない。
2浪で、低いレベルに入ってしまったらかなりきついため、
純粋浪人は相当追い込まれるといってよいと思います。

費用的にも文系なら大差ない

仮面浪人はお金の無駄、お金がかかる
と言われることが結構あります。

結論としては文系であれば予備校と大差ないです。
仮面浪人は併願校の受験が不要なので、
受験費を予備校に通った場合より削減できます。(3校受験して約10万)
国立志望の場合私立の併願を受けなくていいのは大きい。

予備校の受講費を100万とすると、大差ないと言っていいと思います。

保険になってくれる仮面浪人の学費をもったいないというのに、
何の保険にもなってくれない上に同じくらいの金がかかる
予備校代に関してはそう言われないのは
単に経験人数の差です。
多くの人が選ぶ道のほうが肯定されやすいだけです

仮面浪人は成功率が低いが、成功できないわけではない

仮面浪人の成功率は1割くらいだとどこかで言っていました。
途中であきらめる人も多いと。
しかし、予備校浪人でも志望校に受かる可能性はそれくらいらしいです。
他の人は

  • 現役時より学力が上がったけど志望校には落ちた
  • 現役と同じ大学
  • 現役より合格大学のレベルが下がった
  • 3浪以上突入

のような感じらしいです。
仮面浪人の場合は受かるか落ちるかで中途半端な結果はありません。
成功率は若干下がる程度といっていいでしょう。

筆者も、ランクはそれほど高くありませんが、仮面浪人に成功しました。
高校の偏差値とほぼ同じくらいの大学でした。
※高校偏差値は大学偏差値より10くらい高く出るので、健闘したほうだと言えます。

まとめ

2浪で偏差値の低い大学は不利なので、
浪人するなら仮面浪人がいいでしょう。
仮面浪人のやり方は別の記事で書く予定です。

仮面浪人する大学を選べるのなら、

  • 文系
  • 必修科目が少ない(後期の科目は落とす前提になりやすいので少ないほうが失敗したとき有利)
  • 1年間にとれる単位が多い
  • 自宅から通える

大学を選べばいいと思います。

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