文理選択の方法【理系は数学が苦手、文系はコミュ障だと詰む】

進学

高校一年生は2学期の終わりころから文理選択をされる方が多いと思います。
やりたいことや得意な科目で選ぶのもいいですが、
就職を見据えた選び方を提示したいと思います。

中学生も1年後には決めなきゃいけない話なので、見ておくことをお勧めします。

文系・理系で必要とされるもの
文系 コミュニケーション能力
理系 理系科目への適性

これらがない人は大学生活や就職で詰む可能性がかなり高いので気を付けましょう。

文系はコミュニケーション能力が必要

文系就職で最も必要とされるものはコミュニケーション能力です。
大半の企業が文系の就活生にそれを求めてきます。
極端に劣っている人は、たとえ大学に行ったとしても就職をできないという結果に終わることが多いです。
非正規かニートとなるケースも珍しくない。
就職してからでもついていけずクビになる人もいます。
普通の立ち回りができることも重要です。見てわかる大きな欠点がある場合、敬遠されるケースも珍しくありません。

理系は理数系科目の適性が必要

理系の場合、どうしても理数系科目への適性が問われます。
数学が極度に苦手な人はやめておいたほうが無難。
試験対策をそれなりに短期でやらなけりゃいけないので、
処理能力も重要になってきます。
文系であれば、興味がなかったとしても何とか卒業できますが、
理系はついていけなくなり、ドロップアウトするケースが稀ではありません。

一番ドロップアウト者の割合が高いのが私立薬学部(6年制)で、大学によっても異なりますが平均して半分程度が脱落。ひどい場合は7割のケースも。

工学部や理学部などはさすがにそこまでひどくはないと思いますが、一定数は脱落者が存在します。

就職の幅は確かに広がりますが、

私立の場合学費が高い
大学院進学が必要な場合もある
アルバイトができる時間が少ない

などの欠点があります。貧困家庭には厳しい進路といえます。
少数ではありますが、理工学部の国立夜間部も存在するので、お金がない人はそういうところを目指せば学費も浮いてバイトもできると思います。

余談

理系科目が得意でない人が理系を選ぶ場合、
「偏差値が低い大学」(医療系は除く)
が基本的にはお買い得だと思います。勉強できない人が集まるけど、
一定数は卒業させないといけないのでカリキュラムが難関大学より緩い。
※医療系の場合、難関大学でもFランク大学でも基本的に授業レベルは変わりません。国家試験の受験資格のためにある一定レベル以上の授業をしなければならない規定があるので。だから例外。そのためFラン大の中退率は高い。

どちらの適性もない人は大学に進学しないほうが良い

どちらの適性もなく、かつ資金的に余裕がない人は、

大学進学をお勧めしません。

借金だけを背負って、新卒フリーター、ニートや高卒職の正社員などになるのが関の山です。
それなら高卒のほうが100倍マシです。

ホワイトカラー適性がないため、単純作業等に従事するのが無難。

その場合、取れる選択肢は、

高卒就職
専門学校
職業訓練校

あたりです。

高卒就職

最近は人手不足等を背景に以前よりは数が増えている。特に工業高校などの専門学科の卒業生は引っ張りだこといえます。
ただし、仕組み上、高校に来た就職案件にしか応募できないため、
進学校には求人票が来ないため、公務員などに限られてしまうデメリットがある。
専門学科以外の高校生は就職の件数や職種が絞られてしまいます。
就職希望で専門学科に抵抗がないなら、専門学科に進んでおくほうがいいです。

高校進学段階で進学か就職にするか決めておいたほうが有利です

専門学校

学費は大学と同程度だが、基本的に2年間なぶん若干安い。
玉石混交なのが難点だが、スキルを身に着けることができる。
何も職業的なスキルを身に着けずに卒業する大半の文系学生と比べると、
スキルを活かした就職ができるというメリットがあり、
大卒を求める職業には応募できないデメリットがある。

ただし、夢系の学部(プロゲーマーや声優など)はお勧めしない。

職業訓練校

地域にある職業訓練校も一つの選択肢としてあり。
1~2年間ほど学んで、それを生かせる企業などを紹介されて就職する形。
学歴にはならないが安価。社会人が多い。
人気の過程は選考があり、必ずしも入れるわけではないけど…

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