中三生は受験を終えられている方が多いと思います。
多くの人にとっては、次は高校での生活が始まるでしょう。
あの一件で全国で休校になっていて、
何か勉強をしておきたいと思う方もいると思います。
そこで、筆者がおすすめの勉強は
英単語 です。
あとは、中学時点での英語が理解できていないと思うなら、
基礎から復習しなおしておくことをおすすめします。
3年間を1冊に系の本を使ってもいいし、中学の時の参考書を使ってもいいです。
高校でも中学の知識は前提とされるので、ここでみっちりと復習しておきましょう。
英語のジャンル
英語にはいくつかのジャンルがあります
- 英単語
- 文法
- 英文解釈
- 長文
- リスニング
- その他(発音・アクセントなど)
ざっくりと分けるとこんな感じです。
このことは押さえておきましょう。
なぜ、その中から「英単語」なのか
では、なぜ中三のみなさんに英単語をおすすめするか。
- 英語の中でも早めに固めておいた方がいいから
- 前提知識があまりいらないから
のふたつの理由があります。
まず、英単語は長文を読むうえである程度知っておく必要がある。
どうせやる必要があるならヒマな今のうちにやっておこうというわけ。
前提知識があまりいらないというのも単語のメリット。
文法や長文、数学などは前提知識が必要です。
中学でたてで独学しなさいってのはきついでしょう。
でも、単語ならそういった前提知識がほとんどいらない。
中学生でも暗記することが可能です。
英単語帳をやるなら一冊を完璧にしよう!
英単語帳をやるときに大事なのは、一冊を完璧にすること。
1週やったからといってそこで終わったらだめで、
何度も何度もやって完璧にすること。
やりかたはyoutubeのリンクを例として張っておくので、
自分に合う方法で完璧にしましょう!
1週間で1000単語を覚えられるという武田塾の英単語の覚え方を、改めて徹底解説!!
英単語帳は何がいい?
今受験生に人気なのは「システム英単語」ですね。
こだわりがないならそれを選んでおけばいいと思います。
まとめ
ヒマな今の時期に英単語を覚えておけば、
高校でいいスタートダッシュが切れるかもしれません。
「早めに動くこと」は大学受験でも就職活動でもかなり重要です!
動き出しが遅くなるだけで、取り返しがつかなくなることがあります。
早く動いていたら、小さな失敗をしても軌道修正をできる時間があるし、
じっくりと対策をすることも可能です。
今から早めに動くことに慣れて、ライバルに差をつけよう!