努力や才能なしに大金持ちになれるといったうまい話はない

進学

今回は

楽に金を稼ぐ方法は少ない

という話をしたいと思います。

仮にあったとしてもそれを他人に教えるのはおかしい。
ライバルが増えるだけなのだから。
ビジネスの世界では同じことをやる人が増えると一人当たりの取り分は少なくなります。

楽をして金を稼げる手段があると思っていると
だまされやすくなるので気を付けましょう。
その手段が少ないから、大半の人がサラリーマンとして生きているという現実。
あるならみんな会社員にならずにやってる。

そんなに簡単には稼げない

会社員として以外の手段で、お金を稼ぐことは難しいです。
もちろん、稼いでいる人もいるし不可能ではないですが。
でも、誰もができることではないし、リスクも大きい。
(起業した会社が20年生きる率は高校球児がプロになるのに近い率)

たとえるなら、芸能界で大金持ちになっている人はいるけど、
そうなれる可能性が低いのと同じ。
一度活躍した人でも生き残っていくことは簡単ではないし。

決して楽ではないです。
甘い気持ちで志すならやめておいたほうがいい。

副業で損しにくいビジネスモデルで小銭を稼ぐ程度がせいぜい。
よほど優秀か運のよい人でない限りは、溶かしてしまうことも多い。

簡単に稼げます!

というのは一般庶民レベルではほぼないと思っていいです。
金持ちが手持ちの大金を投資して金を稼ぐことはありうるけども。
元手が大きい(億に近いかそれ以上)から、運用益でそれなりに稼げる可能性が高いので。

自営業はハイリスク、ハイリターン

会社員はオワコンとか言って、

会社を辞めてフリーランスになろうぜ!

とかいう投稿もよくあります。

ただ、向き不向きの差がかなり大きいうえに、大半の人が負ける世界。
勝つ人もそれなりにはいますが、一握り。

会社員は働いた時間だけ給料がもらえます。

自営業は、成功すれば会社員の比にならないくらい稼げますが、
失敗したら働いているのにマイナスになる世界です。

成功してる人はかなり努力しているし、
頭を使って戦略を考えている。
会社員より労働時間が長い人も多い。

事情があってなるのであれば仕方がない。
優秀なサラリーマンが独立するのもありです。
でも、「会社だるい。楽に金稼ぐぜ!」的な精神で目指すのはお勧めできません。

現実から逃げるために自営業を目指すのは危険

たとえば、現実から逃げるために

  • プロのミュージシャンになりたい
  • 漫画家になりたい
  • youtubeで生きていくぜ!

などと言い出す人が一定数います。

頑張って漫画を描いてきた人が漫画家を目指すならわかる。
そういう人なら自分自身の実力はわかっている気がするけど。プロになりたいなら持ち込みや新人賞への応募をするだろうし

でも、全然漫画や絵を描いたことがないのに、
就職活動前になって逃げるために言い出しても親の理解を得ることは無理でしょう。

頑張ってきて、そこそこうまい人ですら成功率は高くないのが現状。
仮になれたとしてもなっただけではそれほど稼げない現実がある。
ましてや逃げの口実に使った人がそれで成功するのは無理ゲー。

新卒カードを捨てるのはリスクが大きすぎます。
就職氷河期が恵まれなかった理由の一つが新卒カード。
後期の人なら30代くらいでは枠的にはチャンスはあったと思われますが、
結局、新卒カードで得た職歴がないことで
大卒でもはじかれやすいことが問題になりました。
(彼らは望んでそうなったわけではないけど)

悪徳商法等への注意喚起

最近、悪徳商法などに対する注意喚起の記事や動画が多く出ています。
大学生や若者を主要なターゲットにしているものが多く、だまされる人も出てきているのが現状です。
自分だけは大丈夫と思わないようにしましょう。

下記の記事や動画で彼らの手口を勉強しておくことをお勧めします。
基本的に「楽に儲かる」といったたぐいの話は怪しい。
儲かるのだったら他人に教えるメリットがないからです。
わざわざライバルを増やしてどうするのか。考えればわかりますね。

相手もプロなのでそんな馬鹿なことはしないし、
だまされる側の心理状況くらいは読むわけです。
楽に儲けたい、楽に救われたいという心理に付け込んでいきます。

こういった手口をとるのはマルチだけではないので気を付けましょう。
「儲かる」ではなく、「救われる」や「自己実現できる」的なことをいう場合がある。
特に大学にはいっぱいいる。すでに騙された学生が勧誘していることも。

参考サイトには書かれていませんが、「大学を辞めて稼ごうぜ」というタイプも。
大学を辞めさせることで退路を断たせる目的があると思われる。

初対面やそれに近い関係性の薄い人が
「お金」に関するお誘い
※特に、特定の組織への参加や何かを買わせるような形のものは注意
をしてきたら警戒するのが無難。
親しい関係性なら、ビジネスの非公開情報を教えてくれることもあるかもしれません。
でも、本当にいい話を親しくない人に教えてくれる可能性は低い。
あなたをカモにするために近づいてきている場合が多いです。

参考Webサイト

「就職するより儲かる」、「相談してもムダ」は危険なサイン~就活生を狙うマルチ商法勧誘に注意

大学に入る前に一読しておく価値あり。
相談は大事。周りから見たらこれはおかしいぞって明らかにわかる事例もあります。

俺、未来のお前だけど情報商材買ってこれから一発逆転するよ。(Youtube)

フィクションですが(失敗してるけど)「目先の現実から逃げたい」「自分は他人とは違う」と思って一発逆転をもくろむ人が情報商材にはまる過程を描いています。

特にFラン大生は大学入学自体がその手の逃げであることが多い。
(中身がなくても大卒肩書だけで好待遇が得られると思っている)
行動原理は簡単に変わらないから、詐欺師にとって狙いやすいと考えられる。

まとめ

簡単に金は稼げないけど、簡単に金を稼ぎたいと思う人は多い。

でも、そんなに甘くない。
現実にも楽に金儲けをしている人は少数。
特段の取り柄がない一般庶民にそんな話はめったに舞いこんでこないです。

これは大卒にも言えて、
努力もしない、能力も低い大卒は仮に応募できても、優良企業からは落とされます。
勉強もせずに楽に入った形だけの大卒がいることはさすがに採用側も知っているので。

努力せずに楽になりたいという考え方に走らないことをお勧めします。
なれないから。

世の中にはだまそうとしてくる人はたくさんいます。
特に世間を知らない若者はターゲットになりやすい。
彼らは、現状への不満や、現実から逃げて楽をしたいという心理に付け込んでくることが多いので気をつけましょう。

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